ゲームのこまかい攻略 / Dead or alive5 Last Round / レバーでガードしてますか？

※動画の説明文の一部、8方向へのレバー入力が誤って4で記載されています

レバーガード使ってますか？
このページの目的	二種類のガード方法のどちらが役に立つのかなんて古典的なことは今更問わない、ここではボタンガードを中心にしつつレバーガードの長所を取り入れるのを目的とした検証になる。
その前にフリーステップについて	レバーガードを取り入れる前にフリーステップについて詳細に検証する必要がある、目的と離れているようだが、このページの最終目的のためにもっとも重要になるからだ。そして、フリーステップはどうしたらできるのか？という問いに詳細に答えるプレイヤーは少ない、それだけ感覚的に操作できて、なんら支障がでないとも言えるが、ここでは敢えて細かく知る必要が出てくる。
フリーステップへの移行	フリーステップは要はステージ上を自由に歩くことで、サイドステップやダッシュとは違う。特にサイドステップと混同しやすいが、フリーステップはサイドステップと違い、相手の打撃を避ける要素はほとんどない。移行手段を細かく説明すると、ステージ奥方向、レバー7、8、9方向はその方向にレバーを入れていれば歩ける状態の時はいつでも歩き出すことができる。具体的に技中、よろけ中、ガード硬直中でも7、8、9方向に入れっぱなしにしておけば、硬直がとけると同時に歩き出す。本題とは直接関係ないのだが、4方向へのフリーステップは44入力しバックダッシュからフリーステップに移行するか、より早く移行するなら7→4と入力する必要がある。奥方向とは逆に手前方向は難しく、1、3方向に入れた場合はしゃがむためフリーステップに移行できない。2方向には移行できるが、奥方向と違い技中、よろけ中、ガード硬直中に2に入れっぱなしにしていると、硬直がとけた直後にしゃがみ、フリーステップに自動移行しない。フリーステップに移行するには硬直がとけた後に2を入れる必要があるさらに、1、3にフリーステップをする場合は、2→1、2→3と素早く入力してもしゃがみになってしまう。ある程度2方向へフリーステップ後に1、3に入力しなければならない。即座に移行したい場合はサイドステップのコマンドを2 or 8 +P+K+Hにした状態で221、223と入力するか、動画では紹介してないが7→4→1、9→6→3と入力する必要がある。
レバーガードの長所と有効活用	ようやく本題。レバーガードの長所は二点あり　・相手の打撃が届いた時にはじめてガードする　・フリーステップ中も対応方向にガードできるまずは、わかりやすい7方向だと、相手の攻撃が届けば立ちガードをするのだが、届かなければフリーステップのままで、この場合は7方向に歩き続ける。例えばリーチのある技をガードさせて、間合いが少し相手いる場合、7方向に入力していれば、相手がPなどリーチが短い打撃で返してくる時に届かない状態が発生する場合がある、もし届けば自動ガードするし、届かなければ打撃をスカすのですぐにこちらの攻撃ターンに移る。また、相手がディレイを含めた攻撃をしてくる場合も、ディレイを使うほどに間合いが離れて打撃が届きにくくなる他、途中止めからの投げも距離があくため、66T、33Tなどダッシュを含まない投げはくらいにくくなる。さらに慣れてくれば打撃が届かなかった瞬間にこちらの打撃で割り込むことができるようになる。そのために、7入力の打撃を知っておく必要がある。スカした瞬間にTPOにあった打撃を入力するのが理想だが、慣れるまでは7P、7Kなどレバーはそのままでボタン一つで出せる技を入れるのが良いだろう。例えば、ハヤブサの7Kはスピード、判定ともに優れていてお手軽だ。難しいのは1、2方向だが、その前に1、2方向にフリーステップ中は立ち状態でありながら下段攻撃に対して自動ガードする状態、上中段の打撃、上段投げはくらうが、下段打撃はガード、下段投げはスカる状態で、いわゆる下段ファジーガード状態になる。そのため、相手の下段攻撃を匂わせながら下段投げを両方防ぐことができる。そのためには、相手が下段攻撃を出すタイミングで1、2方向へフリーステップする必要がある。硬直中に2に入れっぱなしにしてもしゃがんでしまうため、毎回2に入力し直す必要があり、例えば、ブラッドの1PP2Kのような三連続下段にも毎回2に入れ直さなければならない、この時、サイドステップのコマンドが22の場合は暴発してしまう。理想はさらに間合いを離せる1方向へのフリーステップだが、さすがに毎回221の入力は難しい。
まずはリーチのある打撃をガードされた時に使ってみよう	理論的にわかっても実戦投入できるかは別問題。まずはリーチのある技を使った後に7方向に入力することから始めようわかりやすいのは、ジャン・リーの66K、ヒトミの6H+K、かすみの6PKの後が良さそうだ。また、逆の発想としてリーチの短いキャラへの対抗策にも使える、ゲン・フーにはかわいそうなぐらい効果的になる。

[戻る][TOP]　　　

レバーガード使ってますか？
このページの目的	二種類のガード方法のどちらが役に立つのかなんて古典的なことは今更問わない、ここではボタンガードを中心にしつつレバーガードの長所を取り入れるのを目的とした検証になる。
その前にフリーステップについて	レバーガードを取り入れる前にフリーステップについて詳細に検証する必要がある、目的と離れているようだが、このページの最終目的のためにもっとも重要になるからだ。そして、フリーステップはどうしたらできるのか？という問いに詳細に答えるプレイヤーは少ない、それだけ感覚的に操作できて、なんら支障がでないとも言えるが、ここでは敢えて細かく知る必要が出てくる。
フリーステップへの移行	フリーステップは要はステージ上を自由に歩くことで、サイドステップやダッシュとは違う。特にサイドステップと混同しやすいが、フリーステップはサイドステップと違い、相手の打撃を避ける要素はほとんどない。移行手段を細かく説明すると、ステージ奥方向、レバー7、8、9方向はその方向にレバーを入れていれば歩ける状態の時はいつでも歩き出すことができる。具体的に技中、よろけ中、ガード硬直中でも7、8、9方向に入れっぱなしにしておけば、硬直がとけると同時に歩き出す。本題とは直接関係ないのだが、4方向へのフリーステップは44入力しバックダッシュからフリーステップに移行するか、より早く移行するなら7→4と入力する必要がある。奥方向とは逆に手前方向は難しく、1、3方向に入れた場合はしゃがむためフリーステップに移行できない。2方向には移行できるが、奥方向と違い技中、よろけ中、ガード硬直中に2に入れっぱなしにしていると、硬直がとけた直後にしゃがみ、フリーステップに自動移行しない。フリーステップに移行するには硬直がとけた後に2を入れる必要があるさらに、1、3にフリーステップをする場合は、2→1、2→3と素早く入力してもしゃがみになってしまう。ある程度2方向へフリーステップ後に1、3に入力しなければならない。即座に移行したい場合はサイドステップのコマンドを2 or 8 +P+K+Hにした状態で221、223と入力するか、動画では紹介してないが7→4→1、9→6→3と入力する必要がある。
レバーガードの長所と有効活用	ようやく本題。レバーガードの長所は二点あり　・相手の打撃が届いた時にはじめてガードする　・フリーステップ中も対応方向にガードできるまずは、わかりやすい7方向だと、相手の攻撃が届けば立ちガードをするのだが、届かなければフリーステップのままで、この場合は7方向に歩き続ける。例えばリーチのある技をガードさせて、間合いが少し相手いる場合、7方向に入力していれば、相手がPなどリーチが短い打撃で返してくる時に届かない状態が発生する場合がある、もし届けば自動ガードするし、届かなければ打撃をスカすのですぐにこちらの攻撃ターンに移る。また、相手がディレイを含めた攻撃をしてくる場合も、ディレイを使うほどに間合いが離れて打撃が届きにくくなる他、途中止めからの投げも距離があくため、66T、33Tなどダッシュを含まない投げはくらいにくくなる。さらに慣れてくれば打撃が届かなかった瞬間にこちらの打撃で割り込むことができるようになる。そのために、7入力の打撃を知っておく必要がある。スカした瞬間にTPOにあった打撃を入力するのが理想だが、慣れるまでは7P、7Kなどレバーはそのままでボタン一つで出せる技を入れるのが良いだろう。例えば、ハヤブサの7Kはスピード、判定ともに優れていてお手軽だ。難しいのは1、2方向だが、その前に1、2方向にフリーステップ中は立ち状態でありながら下段攻撃に対して自動ガードする状態、上中段の打撃、上段投げはくらうが、下段打撃はガード、下段投げはスカる状態で、いわゆる下段ファジーガード状態になる。そのため、相手の下段攻撃を匂わせながら下段投げを両方防ぐことができる。そのためには、相手が下段攻撃を出すタイミングで1、2方向へフリーステップする必要がある。硬直中に2に入れっぱなしにしてもしゃがんでしまうため、毎回2に入力し直す必要があり、例えば、ブラッドの1PP2Kのような三連続下段にも毎回2に入れ直さなければならない、この時、サイドステップのコマンドが22の場合は暴発してしまう。理想はさらに間合いを離せる1方向へのフリーステップだが、さすがに毎回221の入力は難しい。
まずはリーチのある打撃をガードされた時に使ってみよう	理論的にわかっても実戦投入できるかは別問題。まずはリーチのある技を使った後に7方向に入力することから始めようわかりやすいのは、ジャン・リーの66K、ヒトミの6H+K、かすみの6PKの後が良さそうだ。また、逆の発想としてリーチの短いキャラへの対抗策にも使える、ゲン・フーにはかわいそうなぐらい効果的になる。